Warning: Declaration of FeedWordPie_Item::get_id($hash = false) should be compatible with SimplePie_Item::get_id($hash = false, $fn = 'md5') in /home/nekyo/nekyo.wp.xdomain.jp/public_html/wp-content/plugins/feedwordpress/feedwordpie_item.class.php on line 0

Warning: Declaration of FeedWordPress_Parser::parse(&$data, $encoding) should be compatible with SimplePie_Parser::parse(&$data, $encoding, $url = '') in /home/nekyo/nekyo.wp.xdomain.jp/public_html/wp-content/plugins/feedwordpress/feedwordpress_parser.class.php on line 0
WordPress | 日々のできごと | ページ 4

「Wordpress」タグアーカイブ

WordPress に承認フローを追加するには

Revisionary プラグインが良さそう。
・インストールすると revisor(改訂者)という権限が追加される。
・revisor が修正したものはレビュー待ちになる。
・管理者が承認したものが表示される。
・承認前は前のリビジョンが表示される。
・アクションによってメール送信する機能もある。(Peter’s Collaboration E-mails とかを使わなくても良い。)

一応、エラい人が承認できるレベルで半分ぐらい日本語訳した言語ファイルを置いておくので
/plugins/revisionary/languages にアップロードして使ってください。
revisionary-ja


Multisiteの一覧を表示する

Multisiteの一覧を表示する。

実行結果はここ – 左下のボックス。
※ ちなみに Multisite 設定の WordPress じゃないとハングする(笑)

参考:
wp_get_sites, get_blog_details, get_blog_option


管理画面でカスタムフィールドの一覧に追加した項目を表示する

Custom Post Type UIプラグインと Advanced Custom Fieldsプラグインを入れると、独自の Postタイプを追加でき、そのPostタイプにカスタムフィールドを追加できる。
投稿一覧には「タイトル、作成者、カテゴリー、タグ、、日時」、固定ページには「タイトル、作成者、、日時」が表示されているが、追加した Postタイプの一覧には、カスタムフィールドを追加しても「タイトル、日時」しか表示されない。
一覧に項目を追加するには function.php を修正する。
外観>テーマの編集>function.php の最後辺りに以下のコードを追加する。
Postタイプ “shop” に、”prefectures”, “address” というカスタムフィールドを追加したという想定

add_filter, add_action の Hook の指定には manage_Postタイプ_posts_ … の様に指定する。
複数のPostタイプを使う場合は、Hook する関数名が重複しない様注意!


keywords と description を追加する。

html に keywords と description を追加するのは SEO 的に必須だが、Wordpress では Meta Manager プラグインを使うと簡単に設定可能。
設定>Meta Manager で共通キーワードと基本ディスクリプションの設定が出来るようになり、ホームなどで入力内容が埋め込まれる。
カテゴリやタグにチェックを入れると・・・
投稿>カテゴリー>カテゴリーの編集画面にメタキーワードとメタディスクリプションの入力欄が追加され、入力した内容がカテゴリーアーカイブに埋め込まれるようになる。
タブも同様。

投稿にもメタ情報の入力欄が追加される。
とにかくいろんなところで入力できるようになる。


WordPress のユーザ権限

権限 内容
特権管理者 Super Admin マルチサイトでのサイトネットワーク権限を含む全機能へアクセスできるユーザー
管理者 Administrator シングルサイト内の全理機能へアクセスできるユーザー
編集者 Editor 他のユーザーの投稿を含むすべての投稿を発行・管理できるユーザー
記事投稿、ページ作成、記事管理、ページ管理、アップロード管理、カテゴリー管理、
コメント管理、リンク管理(追加、インポート)、プロフィール変更
投稿者 Author 自身の投稿を発行・管理できるユーザー
記事投稿、記事管理、コメント管理、アップロード管理、プロフィール変更
寄稿者 Contributor 自身の投稿を編集・管理できるが、発行はできないユーザー
事投稿(公開権限なし)、記事管理(公開承認後は変更できません)、プロフィール変更
購読者 Subscriber プロファイル管理のみを実行できるユーザー
プロフィール変更

ちなみに、普通の WordPress は、投稿者でログインして書き込むと承認などは必要なく公開できる。
Buddy Press で投稿者で書き込むと [公開] ではなく [レビュー待ちとして送信] ボタンになる。
管理者が投稿一覧を見るとタイトルの後ろに – レビュー待ち と表示され、編集を引き継ぐと投稿者は編集できなくなる。
承認フローを実装するためにも BuddyPress を入れる価値はある?
ちなみに更に細かい権限設定をしたい場合は User Role Editor というプラグインがある。
ここら辺に日本語対応ファイルあり:しろうとにけがはえた


複数のWordPressサイトを1つのサイトから管理

WordPress を Multisite 設定で運用すると、単一ドメインのサブディレクトリかサブドメインでしか管理できない。
次に求めるのは当然、複数の異なるドメイン(サーバ)の WordPress を一か所から一括管理する方法。
これができると複数のWordpressを持っている場合、各段にやりやすくなるので調べてみた。

ManageWP

ASPサービスであるManageWPサイトにログインして管理画面から操作する。
Wordpress には ManageWP Worker プラグインをインストールする。
トライアルはあるが基本有料。また、管理情報をサイトに残すのはちょっと怖い。
有料
無料を信条にしているので却下するが、こんなのもあるという紹介。

InfiniteWP

サイトから InfiniteWP の管理画面をダウンロードして、PHP + MySQL 環境にインストールして使う。
Wordpress には InfiniteWP Client プラグインをインストールする。
有償のアドオンもあるが基本的部分はフリーで使える。
InfiniteWP 管理画面が英語のみ、ソースを見ても多言語化の対策などは見られなかった。
英語に堪能な人はお勧め。まあまあ使える。

MainWP

MainWP Dashboard も MainWP Client も WordPress プラグインで構成される。
有償のアドオンもあるが基本機能はフリー。
多言語化されているが、日本語未対応。
プラグインなので、頑張れば日本語化できる。
今のところ一押し。

その後の顛末(MainWPの日本語化)

続きを読む 複数のWordPressサイトを1つのサイトから管理