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Windows10 IoTをRaspberry Pi 2にインストールする方法

Windows10 IoTをRaspberry Pi 2にインストールする方法
いやあ、待ってました。Raspberry Pi 2 を買って待ってたよん。

…その後の顛末

上のリンク先の方法を使って、SDカードにインストールしてみた。
IMG_1340
思てたのと違ーう (^_^;
インストールしたら、そのまま Windows10っぽく使えるのかと思ったら、起動後しばらくたってから上記画面がでた。
設定できるのはタイムゾーン、参照できるのはネットワーク設定のみ。
ここからログインしたりとかデスクトップを使ったりはできない。

基本的にはWindows10IOTがサーバとなって、別の Windowsマシン から PowerShell などを使ってリモート接続して使う感じになる。
うーん、これなら Linux で telnet か ssh で接続するほうがサクサク動くし、簡単だし、Windows10 IOT のコマンドを覚えなおすなら、なじみのある Linux コマンド の方が使いやすい。
詐欺だよマイクロソフト(T_T)

今回は、「あー動いたね!」というのを確認したので、速攻 Raspbian に戻した。

とりあえず、zipファイルも保存して、インストール方法もわかったので、もうちょっと進化したら、また触ってみよう。


Raspberry Pi プロダクト一覧

機種 Raspberry Pi 2 Model B
CPU 900 MHz/クアッドコア(ARMv7ファミリ)
メモリ(SDRAM) 1GB
USB2.0 4(統合USBハブ)
映像出力 HDMI(rev1.3&1.4)
コンポジットビデオ(3.5mm4極ジャック)
音声出力 HDMI, 3.5mm4極ジャック
ストレージ microSDメモリーカードスロット(SDIO対応)
ネットワーク 10/100Mbps イーサネット

低レベル周辺機器 27×GPIO, UART, I2C, SPIと2つのチップセレクト
+3.3V, +5V, GND
カメラコネクタ 15ピン MIPIカメラシリアルインターフェース(CSI-2)コネクタ搭載
ディスプレイコネクタ Display Serial Interface(DSI)15ピンフラットケーブルコネクタ
電源ソース 5V / USB Micro-Bコネクタ または GPIOコネクタ
大きさ 85mm × 56mm
機種 Raspberry Pi Model B+
CPU 700 MHz/ARM1176JZF-S コア
メモリ(SDRAM) 512MB
USB2.0 4(統合USBハブ)
映像出力 HDMI(rev1.3&1.4)
コンポジットビデオ(3.5mm4極ジャック)
音声出力 HDMI, 3.5mm4極ジャック
ストレージ microSDメモリーカードスロット(SDIO対応)
ネットワーク 10/100Mbps イーサネット

低レベル周辺機器 27×GPIO, UART, I2C, SPIと2つのチップセレクト
+3.3V, +5V, GND
カメラコネクタ 15ピン MIPIカメラシリアルインターフェース(CSI-2)コネクタ搭載
ディスプレイコネクタ Display Serial Interface(DSI)15ピンフラットケーブルコネクタ
電源ソース 5V / USB Micro-Bコネクタ または GPIOコネクタ
大きさ 85mm × 56mm
機種 Raspberry Pi Model A+
CPU 700 MHz / ARM1176JZF-S コア
メモリ(SDRAM) 256MB
USB2.0 1
映像出力 HDMI(ver1.3&1.4)
コンポジットビデオ(3.5mm4極ジャック)
音声出力 コンポジットビデオに統合
ストレージ microSDメモリーカードスロット(SDIO対応)
ネットワーク ×(必要ならUSB経由で)
低レベル周辺機器 27×GPIO,UART,I2C,SPIと2つのチップセレクト
+3.3V, +5V, GND
カメラコネクタ 15ピン MIPIカメラシリアルインターフェース(CSI-2)コネクタ搭載
ディスプレイコネクタ Display Serial Interface(DSI)15ピンフラットケーブルコネクタ
電源ソース 5V / USB Micro-Bコネクタ またはGPIOコネクタ
大きさ 65×56 mm
機種 Raspberry Pi Type B
CPU 700 MHz / ARM1176JZF-S コア
メモリ(SDRAM) 512MB
USB2.0 2(統合USBハブ)
映像出力 HDMI(ver1.3&1.4)
コンポジットRCA(PAL&NTSC)
音声出力 3.5mmジャック, HDMI
ストレージ SDメモリーカード/MMC/SDIO カードスロット
ネットワーク 10/100Mbps イーサネット
低レベル周辺機器 8×GPIO, UART, I2C, SPIと2つのチップセレクト
+3.3V, +5V, GND
カメラコネクタ 15ピン MIPIカメラシリアルインターフェース(CSI-2)コネクタ搭載
ディスプレイコネクタ Display Serial Interface(DSI)15ピンフラットケーブルコネクタ
電源ソース 5V / microUSBコネクタ または GPIOコネクタ
大きさ 85.60mm × 53.98mm


この他にも「Raspberry Pi Compute Module」がある。
SO-DIMM型基板に最小限のチップを実装した小型版で、産業用途などを想定。

model A+ はアルトイズのミント缶に収まるらしい


忘れたころに届きました。Galileo の電源

電源

Intel Galileo 開発ボード付属のPSU(ACアダプタ)に不具合が見つかって
(2014年5月19日)
Intel で無償交換してくれるというので問い合わせしていました。

シリアル番号とかレシートの画像を送って気長にまっていたところ、
忘れたころに、突然荷物が届いてびっくり。
送付元のインテルというのを見てあれかー!! (^_^) と・・・。

荷物を開けると、アダプタ、日本対応のコンセント口、USBケーブルが梱包されていました。

元についていたコンセント口とは互換性がないので、外国には持っていけなくなりました(笑)

ただ今、届いた電源を絶賛使用中です。

不具合の内容はACアダプタの電源回路の周波数がノイズ干渉によって、ガリレオの仕様の値を超える事があるというものなので、デリケートなものでなければ他で使えそう。電源は 5V 3A。


マイクロソフトから Sharks Cove

マイクロソフトが出そうとしているシングルボードコンピュータ「Sharks Cove」

価格が約3万円だそうです。

デザインも無骨で洗練されているとは言えない・・・。
・ボードに7セグLEDが付いていても、パッケージに入れたら見えない。
・見慣れないコネクタがある。
・ディップスイッチもパッケージ入れたら使えない。

教育用なんですかねえ。

焦って無理やり作ったように見えます。
Windows 8.1 を動かすなら、素直に Mini-Itx ボードとか買った方が、1万円ぐらいだし、人柱になることもないし、
筐体に組み込んで使うには、余分なものが多いし、
なんていっても3万円

ないわぁ

ニュースソース:ギズモード


Intel Galileo Gen2 が公式発表

Intel Galileo Gen2 が公式に発表されました。
でも、まだ情報が少なくてどこが変わったか良くわかりません。
マイナーバージョンアップレベルなのかなあ。
マイナーで扱いづらい Yocto Linux じゃなくて、簡単に一般的なディストリビューションが使えるようになればうれしいけど、チップが Intel互換として扱われちゃうから、なかなか難しいのかも。

以前入手した Intel Galileo も持て余しているので、買うなら Gen2 よりも Raspberry Pi の model B+ かな。

インテルガリレオのGen 2での新機能

  • 6ピンの3.3VのUSBのTTL UARTヘッダは、Linuxのデバッグ用3.5mmジャック、RS-232コンソールポートを置き換えます。標準FTDI * USBシリアルケーブル(TTL-232R-3V3)、人気のUSB-シリアルブレイクアウトボードを使用して新しい6ピンコネクタグループ。高い速度と改善されたドライブ強度のための完全にネイティブな12個のGPIO。
  • サーボのより正確な制御、およびより滑らかな応答のための12ビットのパルス幅変調(PWM)。
  • コンソールUART1は、多くの場合、ソフトのシリアルの必要性を排除し、スケッチに*ヘッダをArduinoのにリダイレクトすることができます。
  • 12Vパワー·オーバー·イーサネット(PoE)を可能(PoEモジュールのインストールが必要です)。
  • 電力調整システムは、7Vから15Vまでの電源を受け入れるように変更しました。

ニュースリソース:Make:Japan


USBポートの増設や各種性能改善を行った新モデルのB+

HummingBoard が出るなど、最近熱い Linuxボード界隈だが、Raspberry Piにも隠し玉が・・・。
それが Raspberry Pi B+!
USBポートが2台から4台に増設され、過電流に対応。
GPIOは現行26ピンに追加がなされて、トータルで40ピンに。
SDカードに替えてMicro SDスロットを搭載。全体として省電力に。
オーディオの性能を向上させ、USBポートの配置も使いやすく改良。
コンポジットビデオは3.5mmジャックの上側に配置。
設置しやすいように4つのマウント孔も設けられた。
価格は据え置き。

うーん。性能を求めて HummingBoard を取るか、拡張性を求めて B+ を取るか。
選択肢が拡がるのはいいことだけど、やりたいことによって迷うところだなあ。
拡張性が高くて高性能のがあれば一人勝ちなんだろうけど。
それと、ちょこちょこ Linux ボードを買っていると、いつの間にかノーパソ一台買える値段になっていた。
なんてことになりかねないからなあ。

News resource:TechCrunch