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Windows10 IoTをRaspberry Pi 2にインストールする方法
Windows10 IoTをRaspberry Pi 2にインストールする方法
いやあ、待ってました。Raspberry Pi 2 を買って待ってたよん。
…その後の顛末
上のリンク先の方法を使って、SDカードにインストールしてみた。
思てたのと違ーう (^_^;
インストールしたら、そのまま Windows10っぽく使えるのかと思ったら、起動後しばらくたってから上記画面がでた。
設定できるのはタイムゾーン、参照できるのはネットワーク設定のみ。
ここからログインしたりとかデスクトップを使ったりはできない。
基本的にはWindows10IOTがサーバとなって、別の Windowsマシン から PowerShell などを使ってリモート接続して使う感じになる。
うーん、これなら Linux で telnet か ssh で接続するほうがサクサク動くし、簡単だし、Windows10 IOT のコマンドを覚えなおすなら、なじみのある Linux コマンド の方が使いやすい。
詐欺だよマイクロソフト(T_T)
今回は、「あー動いたね!」というのを確認したので、速攻 Raspbian に戻した。
とりあえず、zipファイルも保存して、インストール方法もわかったので、もうちょっと進化したら、また触ってみよう。
Raspberry Pi プロダクト一覧
機種 | Raspberry Pi 2 Model B | |
---|---|---|
CPU | 900 MHz/クアッドコア(ARMv7ファミリ) | |
メモリ(SDRAM) | 1GB | |
USB2.0 | 4(統合USBハブ) | |
映像出力 | HDMI(rev1.3&1.4) コンポジットビデオ(3.5mm4極ジャック) |
|
音声出力 | HDMI, 3.5mm4極ジャック | |
ストレージ | microSDメモリーカードスロット(SDIO対応) | |
ネットワーク | 10/100Mbps イーサネット | |
低レベル周辺機器 | 27×GPIO, UART, I2C, SPIと2つのチップセレクト +3.3V, +5V, GND |
|
カメラコネクタ | 15ピン MIPIカメラシリアルインターフェース(CSI-2)コネクタ搭載 | |
ディスプレイコネクタ | Display Serial Interface(DSI)15ピンフラットケーブルコネクタ | |
電源ソース | 5V / USB Micro-Bコネクタ または GPIOコネクタ | |
大きさ | 85mm × 56mm | |
機種 | Raspberry Pi Model B+ | |
CPU | 700 MHz/ARM1176JZF-S コア | |
メモリ(SDRAM) | 512MB | |
USB2.0 | 4(統合USBハブ) | |
映像出力 | HDMI(rev1.3&1.4) コンポジットビデオ(3.5mm4極ジャック) |
|
音声出力 | HDMI, 3.5mm4極ジャック | |
ストレージ | microSDメモリーカードスロット(SDIO対応) | |
ネットワーク | 10/100Mbps イーサネット | |
低レベル周辺機器 | 27×GPIO, UART, I2C, SPIと2つのチップセレクト +3.3V, +5V, GND |
|
カメラコネクタ | 15ピン MIPIカメラシリアルインターフェース(CSI-2)コネクタ搭載 | |
ディスプレイコネクタ | Display Serial Interface(DSI)15ピンフラットケーブルコネクタ | |
電源ソース | 5V / USB Micro-Bコネクタ または GPIOコネクタ | |
大きさ | 85mm × 56mm | |
機種 | Raspberry Pi Model A+ | |
CPU | 700 MHz / ARM1176JZF-S コア | |
メモリ(SDRAM) | 256MB | |
USB2.0 | 1 | |
映像出力 | HDMI(ver1.3&1.4) コンポジットビデオ(3.5mm4極ジャック) |
|
音声出力 | コンポジットビデオに統合 | |
ストレージ | microSDメモリーカードスロット(SDIO対応) | |
ネットワーク | ×(必要ならUSB経由で) | |
低レベル周辺機器 | 27×GPIO,UART,I2C,SPIと2つのチップセレクト +3.3V, +5V, GND |
|
カメラコネクタ | 15ピン MIPIカメラシリアルインターフェース(CSI-2)コネクタ搭載 | |
ディスプレイコネクタ | Display Serial Interface(DSI)15ピンフラットケーブルコネクタ | |
電源ソース | 5V / USB Micro-Bコネクタ またはGPIOコネクタ | |
大きさ | 65×56 mm | |
機種 | Raspberry Pi Type B | |
CPU | 700 MHz / ARM1176JZF-S コア | |
メモリ(SDRAM) | 512MB | |
USB2.0 | 2(統合USBハブ) | |
映像出力 | HDMI(ver1.3&1.4) コンポジットRCA(PAL&NTSC) |
|
音声出力 | 3.5mmジャック, HDMI | |
ストレージ | SDメモリーカード/MMC/SDIO カードスロット | |
ネットワーク | 10/100Mbps イーサネット | |
低レベル周辺機器 | 8×GPIO, UART, I2C, SPIと2つのチップセレクト +3.3V, +5V, GND |
|
カメラコネクタ | 15ピン MIPIカメラシリアルインターフェース(CSI-2)コネクタ搭載 | |
ディスプレイコネクタ | Display Serial Interface(DSI)15ピンフラットケーブルコネクタ | |
電源ソース | 5V / microUSBコネクタ または GPIOコネクタ | |
大きさ | 85.60mm × 53.98mm |
この他にも「Raspberry Pi Compute Module」がある。
SO-DIMM型基板に最小限のチップを実装した小型版で、産業用途などを想定。
model A+ はアルトイズのミント缶に収まるらしい
忘れたころに届きました。Galileo の電源
Intel Galileo 開発ボード付属のPSU(ACアダプタ)に不具合が見つかって
(2014年5月19日)
Intel で無償交換してくれるというので問い合わせしていました。
シリアル番号とかレシートの画像を送って気長にまっていたところ、
忘れたころに、突然荷物が届いてびっくり。
送付元のインテルというのを見てあれかー!! (^_^) と・・・。
荷物を開けると、アダプタ、日本対応のコンセント口、USBケーブルが梱包されていました。
元についていたコンセント口とは互換性がないので、外国には持っていけなくなりました(笑)
ただ今、届いた電源を絶賛使用中です。
不具合の内容はACアダプタの電源回路の周波数がノイズ干渉によって、ガリレオの仕様の値を超える事があるというものなので、デリケートなものでなければ他で使えそう。電源は 5V 3A。
マイクロソフトから Sharks Cove
マイクロソフトが出そうとしているシングルボードコンピュータ「Sharks Cove」
価格が約3万円だそうです。
デザインも無骨で洗練されているとは言えない・・・。
・ボードに7セグLEDが付いていても、パッケージに入れたら見えない。
・見慣れないコネクタがある。
・ディップスイッチもパッケージ入れたら使えない。
教育用なんですかねえ。
焦って無理やり作ったように見えます。
Windows 8.1 を動かすなら、素直に Mini-Itx ボードとか買った方が、1万円ぐらいだし、人柱になることもないし、
筐体に組み込んで使うには、余分なものが多いし、
なんていっても3万円
ないわぁ
ニュースソース:ギズモード
Intel Galileo Gen2 が公式発表
Intel Galileo Gen2 が公式に発表されました。
でも、まだ情報が少なくてどこが変わったか良くわかりません。
マイナーバージョンアップレベルなのかなあ。
マイナーで扱いづらい Yocto Linux じゃなくて、簡単に一般的なディストリビューションが使えるようになればうれしいけど、チップが Intel互換として扱われちゃうから、なかなか難しいのかも。
以前入手した Intel Galileo も持て余しているので、買うなら Gen2 よりも Raspberry Pi の model B+ かな。
インテルガリレオのGen 2での新機能
ニュースリソース:Make:Japan
USBポートの増設や各種性能改善を行った新モデルのB+
HummingBoard が出るなど、最近熱い Linuxボード界隈だが、Raspberry Piにも隠し玉が・・・。
それが Raspberry Pi B+!
USBポートが2台から4台に増設され、過電流に対応。
GPIOは現行26ピンに追加がなされて、トータルで40ピンに。
SDカードに替えてMicro SDスロットを搭載。全体として省電力に。
オーディオの性能を向上させ、USBポートの配置も使いやすく改良。
コンポジットビデオは3.5mmジャックの上側に配置。
設置しやすいように4つのマウント孔も設けられた。
価格は据え置き。
うーん。性能を求めて HummingBoard を取るか、拡張性を求めて B+ を取るか。
選択肢が拡がるのはいいことだけど、やりたいことによって迷うところだなあ。
拡張性が高くて高性能のがあれば一人勝ちなんだろうけど。
それと、ちょこちょこ Linux ボードを買っていると、いつの間にかノーパソ一台買える値段になっていた。
なんてことになりかねないからなあ。
News resource:TechCrunch