USBポートの増設や各種性能改善を行った新モデルのB+
HummingBoard が出るなど、最近熱い Linuxボード界隈だが、Raspberry Piにも隠し玉が・・・。
それが Raspberry Pi B+!
USBポートが2台から4台に増設され、過電流に対応。
GPIOは現行26ピンに追加がなされて、トータルで40ピンに。
SDカードに替えてMicro SDスロットを搭載。全体として省電力に。
オーディオの性能を向上させ、USBポートの配置も使いやすく改良。
コンポジットビデオは3.5mmジャックの上側に配置。
設置しやすいように4つのマウント孔も設けられた。
価格は据え置き。
うーん。性能を求めて HummingBoard を取るか、拡張性を求めて B+ を取るか。
選択肢が拡がるのはいいことだけど、やりたいことによって迷うところだなあ。
拡張性が高くて高性能のがあれば一人勝ちなんだろうけど。
それと、ちょこちょこ Linux ボードを買っていると、いつの間にかノーパソ一台買える値段になっていた。
なんてことになりかねないからなあ。
News resource:TechCrunch