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「図書室」カテゴリーアーカイブ

ビブリア古書堂の事件手帖

図書館で借りて読んだ。
後ろには300人ぐらい予約待ちの人が居た。

相変わらず
五浦君と栞子さんのキャラクターもたっていたし
謎解きも面白かった。

でも3巻は最後に4巻につながる伏線で気を持たせるところで
終わっています・・・。

4巻は秋から冬ごろに出るらしいので、
図書館の予約をまたチェックしなけりゃいけませんね。

もう既刊6巻

怪しいお母さんの影が見え隠れするし、五浦君と栞子さんはくっついちゃうし(笑)

ちなみに、下のは海洋堂のカプセルQ フロイライン シリーズビ ブリア古書堂の事件手帖 全4種。
うちにあるのは A と D だった気がする。


ナミヤ雑貨店の奇跡

「こんな小説読んだことがない――――
読んだ方にそう呟いていただければ本望です」と
作者の東野圭吾が言っていたので、呟いてあげることにする。

「こんな小説読んだことがない・・・。」

内容はオムニバス形式になっていて、
一話一話が独立しているのだけれど
実は一つの真実を2つの方向から見ていたり
ストーリーの途中で、他のストーリーのエピソードが挿入されたり
それがだんだん収束していく。

で、最後に見えないものがテーマになっているとわかる仕組み。
好みは分かれるかもしれないけど、話題作なので本好きなら読んでおこう。


桐島、部活やめるってよ

我が家の専属 司書さん(本当に図書館に勤めている訳じゃないよ。 🙂 )の
レファレンスサービスは結構すごくって
話題になりそうな新作本をいち早く図書館で予約してくれたりするので、
”100人待ちで2カ月先!!” なんてことになる前の
待ち人数1ケタ台に、借りてあって部屋に置いてあったりする。

桐島、部活やめるってよ
も借りてあったので読んだ。

切ない~。 😳
高校学校卒業直後に読めば、もっと思い入れ深く読めたと思うねェ~。

で、読んだ直後ぐらいに映画化の話が持ちあがってた。タイムリィ~ 😯 。
神木君が、映画部の前田を演じてて、それがポスターになっているので、そっち寄りの目線で作られているのかな?
で、高橋優が主題歌歌うってよ!
レファレンスサービスとは、図書館利用者が必要な情報・資料を求めた際に、図書館員が情報そのものあるいはそのために必要とされる資料を検索・提供・回答することによってこれを助ける業務。


マボロシの鳥

我が家の専属司書さんがまたいつのまにか図書館から借りてきてくれてました。
なので読みましたよ。
第一印象 ❗ ❓ うーん理屈っぽい :-)。流石は太田さん(笑)
内容は好き嫌いが分かれそう。
SF好きとかなら大丈夫。
ちなみに俺は好きでした。

で、最後まで読むと全体を通してのテーマが”目に見えないもの”と分かる仕組み。


神様のカルテ

2010年に本屋大賞で2位となった「神様のカルテ」
有名になりすぎて、逆に敬遠していましたが
ようやく遅ればせながら1を読みました。

おもしろかった~。久々に読後にほっこりしました。
作者が医者ということもあって医療のシーンは説得力があったし
何より登場人物が魅力的でした。
一止やハルさん。
ハルさんは「黒髪の少女」ぐらいしか具体的な描写がでてこないですが
一止が可愛い可愛いと連呼するので、
どれぐらい可愛いのだろうと想像力を刺激するし・・・

まだ2を読んでいないので図書館で借りてきます。

映画も漫画もあるけど、そっちはいいや。