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最近 Qiita に記事を書いているので WordPress に同期してみた
参考にしたサイト:Qiitaの記事をWordPressブログに同期できるようにしてみた
ここのサイトにある最近、Qiitaへ投稿すると、個人ブログへの投稿が少なくなってしまうというのは激しく同意!!
なので同じように FeedWordPress プラグインを使って同期してみた。
Qiitaの下書きにも使えるように、このサイトは JP Markdown を入れて、投稿にマークダウンも使えるようにしているからか
Qiitaから読み込んだ記事がかなり怪しい感じに(笑)なってますが、詳細は Qiita で確認してください。
AwsLinux に Lamp 環境構築
アップデート・アップグレード
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$ sudo yum update $ sudo yum upgrade |
有効なパッケージの確認
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$ sudo yum list available | grep パッケージ名 |
パッケージ名には httpd* とか指定する。httpd(ver2.2) と httpd24(ver2.4) が見つかる。
複数のバージョンが混在しない場合は httpd をインストールすればOK
AWSLinux のバージョン確認方法
バージョンによってパッケージが様変わりするのでバージョンの確認方法を
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cat /etc/system-release |
Webサーバー
apache2
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$ sudo yum -y install httpd24 $ vi /etc/httpd/conf/httpd.conf + <Directory /var/www/html> + AllowOverride all + </Directory> $ chkconfig httpd on $ service httpd start |
https を使うには
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$ sudo yum -y install mod24_ssl |
参考:チュートリアル: Amazon Linux で SSL/TLS を使用できるように Apache ウェブサーバーを設定する
DB
MySQL
mysql も mysql(5.5-1)、mysql51、mysql55(5.5.58)、mysql56、mysql57 がある。
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$ sudo yum install mysql57-server $ mysql_secure_installation |
※ 201709版のAWSLinuxは上のリポジトリが入っているが、201712版は入っていないので注意すること。
ユーザ作成
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$ mysql -p Enter password: mysql> CREATE USER ユーザ名; mysql> CREATE USER user IDENTIFIED BY [PASSWORD] ‘パスワード’; MySQL> CREATE DATABASE DB名 CHARACTER SET utf8; MySQL> GRANT ALL ON DB名.* to ユーザ名; MySQL> FLUSH PRIVILEGES; mysql> \q |
PHP
PHPも、PHP(5.3)、PHP54、PHP55、PHP56、PHP70、PHP71 があるので妥当なバージョンを選択する。
PHP 7.1 インストール
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$ sudo yum install php71 php71-opcache php71-mbstring php71-xml php71-gd php71-mysqli php71-zip php71-curl $ service httpd restart |
AWS ELB:443 EC2:80 で WordPress を立ち上げる場合
wp-config.phpの上部に
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// for https on if (isset($_SERVER['HTTP_X_FORWARDED_PROTO']) && $_SERVER['HTTP_X_FORWARDED_PROTO'] == 'https') { $_SERVER['HTTPS'] = 'on'; } |
を追記。wp_opions の seturl と home を https:// に変更する。
□公式ドキュメント
Function Reference/is ssl « WordPress Codex
Ubuntu環境構築
UbuntuのOSは入っている前提で
SELinuxオフ
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$ vi /etc/selinux/config - SELINUX=enforcing + SELINUX=disabled |
アップデート・アップグレード
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$ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade |
Webサーバー
apache2
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$ apt-get -y install apache2 root@www:~# vi /etc/apache2/conf-enabled/security.conf # 25行目:変更 ServerTokens Prod $ vi /etc/apache2/mods-enabled/dir.conf # 2行目:ディレクトリ名のみでアクセスできるファイル名を設定 DirectoryIndex index.html index.htm $ vi /etc/apache2/apache2.conf # 70行目:サーバー名追記 ServerName xxx.xxx.xxx $ vi /etc/apache2/sites-enabled/000-default.conf # 11行目:管理者アドレス変更 ServerAdmin xxx@xxx.xxx + <Directory /var/www/html> + Options FollowSymLinks + AllowOverride all + </Directory> $ a2enmod rewrite $ systemctl restart apache2 |
https も使うなら SSL のモジュールを有効にする。
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$ sudo a2enmod ssl $ sudo a2ensite default-ssl $ vi /etc/apache2/sites-available/default-ssl.conf + ServerName localhost:443 DocumentRoot /var/www/html : + <Directory /var/www/html> ← .htaccess とか使うならこれも必要 + Options FollowSymLinks + AllowOverride all + </Directory> $ sudo service apache2 restart |
ファイヤーウォール設定
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$ ufw status $ ufw allow to any port 80 $ ufw allow to any port 443 ← https も使うなら設定する。 $ ufw reload |
DB
MySQL
インストール
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$ sudo apt-get install mysql-server # 途中で root のパスワードを聞いてくるので入力して控えておく $ systemctl enable mysql $ systemctl start mysql $ mysql_secure_installation |
ユーザ作成
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$ mysql -p Enter password: mysql> CREATE USER ユーザ名; mysql> CREATE USER user IDENTIFIED BY [PASSWORD] ‘パスワード’; MySQL> CREATE DATABASE DB名 CHARACTER SET utf8; MySQL> GRANT ALL ON DB名.* to ユーザ名; MySQL> FLUSH PRIVILEGES; mysql> \q |
PHP7
リポジトリインストール
PHP 7.0 インストール
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$ sudo apt-get install php7.0 php7.0-opcache php7.0-mbstring php7.0-xml php7.0-gd php7.0-mysqli php7.0-zip php7.0-curl $ sudo apt-get install libapache2-mod-php7.0 $ a2enmod php7.0 $ systemctl restart apache2 |
トラシュー
Composer で
Composer で何かやろうとしたとき以下の様なエラーが出る
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[Composer\Downloader\TransportException] The "http://packagist.org/p/provider-2017-07%248509dd1d7587d7cde6c580bdbac4c49c3f3b373f243c953dfce84ed8916a4c5a .json" file could not be downloaded (HTTP/1.1 404 Not Found) |
diag を実行するとどこでエラーかわかるので、見てみると pubkeys でエラーになっていた。
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$ composer diag : Checking pubkeys: FAIL Missing pubkey for tags verification Missing pubkey for dev verification Run composer self-update --update-keys to set them up |
こんなときは pubkey を入れなおす。update-keys を実行すると以下の様に聞いてくるので
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$ composer self-update --update-keys Enter Dev / Snapshot Public Key (including lines with -----): Enter Tags Public Key (including lines with -----): |
https://composer.github.io/pubkeys.html の —–BEGIN PUBLIC KEY—– から —–END PUBLIC KEY—– までを全て入力する。
GPGエラー
apt-get update で以下の様なエラーが出る場合
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W: GPG エラー: http://ftp.debian.org jessie-backports InRelease: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 8B48AD6246925553 NO_PUBKEY 7638D0442B90D010 |
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$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 8B48AD6246925553 $ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 7638D0442B90D010 |
の様にキーを追加してやる。debian.org とかあるけれど keyserver.ubuntu.com で良いらしい。
Pi Desktop – Raspberry Pi用ミニPC作成キット
なんじゃこりゃ。ラズパイをSSDからブートできるキット!ええ!本末転倒感が半端ない(笑)
NUCより安価にNUCっぽくできるってわけだね。
Pi Desktop – Raspberry Pi用ミニPC作成キット(switchscience)
iPhone が見つからない。
家族は皆スマホを持っているので、自宅の無線LANに接続したら在宅と認識するようなものを作りたいと思って
色々試してみたが、なかなかどうにもうまく行かない。
対象となるスマホは Android が1台、iPhone が2台。
Androidは特に問題ない。ping も通るし、arp-scan でも見つかる。
arp-scan とは tcpdump から arp の情報を抜き出して一覧を表示できる機能。 |
問題は iPhone。
先ず ping しても値を返さない。
arp-scan の場合は -T に iPhone のマックアドレスを指定して、-r 10 (リトライ10回) ぐらいやると補足する頻度が上がる程度。
多分、無線LANルータとの通信がないと補足されないのだろう。
arp コマンドだとキャッシュが表示されてしまうのでリアルタイム性がなくなってしまう。
iPhone は (Linuxでは) Avahi (WindowsではBonjour) という機能でやり取りしているらしいので
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sudo apt-get install avahi-utils |
を入れてみて、avahi-browse -ar で見てみても、ローカル以外のサービスが表示されないんだよなあ。
誰か、iPhone で使える ping みたいな機能知りませんか?
自宅サーバをリニューアルしたい。
うちの自宅サーバは、アプライアンスサーバの Cobalt Qube を異機種改造して Mini-ITX ボードを載せ替えたマシン。
そのままでは入らないので、ハンドニブラーという鉄板をカットするツールを使って、ガツガツ穴あけしてるので
バックビュー(後ろ姿)はお見せできない(^^;
筐体はすごく気に入っているけど、今では入手困難な激レアマシンと思う。
標準で入っていたボードは今では使い物にならない程低スペックなのでほかした。
今は、CentOS 5.11 で動いていて(CentOS 7 の時代なのに・・・(笑))、ダイナミックDNS でアクセスできるようになっている。
で、この前セキュリティパッチを宛てたら SSL証明書の関係で https アクセスできなくなってしまった。
セキュリティ上の問題で http からのアクセスを禁止しているので、これは手痛い。
しかも Redmine のチケットで色々管理していたので、これにアクセスできないのはつらい。
# いくつかの内容は、このブログに転載していたが・・・。
必要に迫られてリニューアルしたいが、HD をバックアップする余裕もない。
幸い Mini-ITX のボードはあるので内蔵HDさえなんとかすれば新しい環境がたてられる。
今後こういうことで困らないように、VMware ESXi の上にゲストOS で CentOS 7 とか入れたいけれど
CPU が Atom のボードだからきついかもしれないなあ。
とにかく内蔵HD を何とかゲットしないといけないなあ。