あくまで私見だけれど、やっぱり近距離移動で使うおしゃれアイテムだな。
もうすこしおしゃれ人間だったら一度は乗りまわしてみたいけど、
現実的に考えると自転車のロードか、取り回しのしやすいスクーターという選択肢になるんだろうな。
うーん。我ながら遊び心がないなあ
北千住から地下鉄で仲御徒町まで移動。この辺りはたためる自転車の真骨頂。
仲御徒町から両国方面まで走って、江戸東京博物館の脇を抜け、
横綱派出所(中の警官は別に横綱じゃなく普通の人だった。)を曲がってしばらく走るとありました。
17バイシクル
中に入ると女性の店員さんがハンバーガーをぱくついていた。
(ブログに書いてあった最近はいった自転車好きの人かな?)
食事中に悪いことをしたけど、快く対応してくれました。
早速目的のバースィズ222を試乗させてもらいました。面白い
普通に乗れる(笑)。小口径車は段差に弱いというので注意しながら乗ったけど、
ふらつきもせず乗りやすかった。
急ハンドルすると、ちょっとハンドル部分がきしむ感じがしたのと
乗りなれないので手をつっぱっていたら腕が痛くなってしまった。
店員さんは引っ張る感じで乗らなければ痛くならないと言っていたので乗り方が悪かったみたい。
次にエクスウォーカーにも試乗しました。こっちの方がバースィズより不安定な感じ。
あと、ギア比と小口径の関係で、加速がちょっと悪い感じがしました。
試乗が終わって店内にいたら、設計者の方がくわえたばこで奥に入って行ってそこで一服してました。
「いらっしゃーい」と声をかけて貰いました。
店内には、漫画「アオバ自転車店」の作者の宮本さんの色紙もしっかり飾ってありました。
その後、東京使いツリーを経由して、また京成関屋まで戻ってきました。
そこで判明したことは、なんと川沿いにスタートした方向が反対でした。
(つまり、反対側から帰ってきた。)やっぱり地図は要るかな。
なので輪行バックを買った。
STRIDA純正の輪行バックは2タイプあって
昔からあった全部を覆うタイプと新しく出たかぶせるタイプ。
買ったのはかぶせるタイプ。
これで電車にも乗れて行動範囲も広がるぞ
営業妨害するわけではないけれど、購入するなら A-Bike の方がお勧め。
低価格のコピー品はネジや構成部品の素材の強度や信頼性に問題がある場合があって、
大事故につながる可能性も・・・。
もちろんSTRIDA風のコピー品も出回っているけれど、それも同じ。
A-Bike はタイヤ径が6インチだけど、A-Bike City は8インチ。
新しい A-Bike は構造も強化されているし、保証もついている。
それに、ステアリング&スピードをグレードアップしたバージョンも販売されている。
タイヤ径が小さいと段差を越えられないし、やはり中、長距離移動には向いていない。
でも、A-Bike を緊急避難用に会社に置いておく人もいるみたい。なるほど
STRIDA はもともと他の自転車に比べてカスタムの余地が少ないので、逆に色々カスタムしたいね。
でも、米式に対応していなくても変換バルブが300円ぐらいで売られている。
米式は入れている空気圧が判るし、空気が抜けづらいらしい。
英式は入れている時の空気圧が判らない。
この変換アダプタを付けると付けっぱなしにしないといけないっぽい。
この他にロードレーサーとかに良く使われている仏式というのもある。
これにも変換バルブがある。
ちなみに仏式は空気が抜けやすいという話。
購入したのはサイクルベースあさひの通販から。
理由は CBあさひは、実店舗で初回、半年、一年点検を無料でしてもらえるし近くにある。やっぱり修理のことを考えると、遠くの専門店より近くの量販店。
あとは高価な置物にならないようにしないといけないね 。
それとほとんどの鉄道会社は、自転車持ち込み時は輪行袋(自転車のカバー)に入れないといけないので、それも買わないといけないね 。