終末世界でふたりだけになったチトとユーリは、ケッテンクラートに乗って延々と広がる廃墟をあてもなくさまよう。
ケッテンクラートを少女終末旅行バージョンで作りたくなった。
上野のヤマシロヤにもヨドバシにも置いていなかった。
アキバのヨドバシならきっとあるな。
1/48 を使えば良さそうかな?
でも、漫画を見ると、ノーマルよりテールが長いような気がするんだよな。
ということで、TAMIYAの1/48のケッテンクラートを改造して作ってみた。
前輪のナンバープレートは削って削除。
外付けの荷物入れもプラ板、その他で自作。
荷台が長めに改造されているという設定なので、プラ板で延長。
荷物は粘土で作成。
ということで(どういうことだか(笑))
原作三冊ぶっつづけで読んだ。
面白かったし、ライトに読めた。
ちなみにドラマは一話しかみていないけれど、原作とは違う感じ。
原作の表紙にあるクマのあみぐるみが欲しくなったぞ。
何巻目かの解説に、同じ作家の「スイーパーズ」が面白いと書いてあったので、こっちも読んでみるつもり。
モップガールもテレ朝で北川景子さん主演でドラマ化されてたみたいだね。
Webに仕事で絡んでいる人は一回ぐらい読んでおくといい本。
名前は「ぼったくり」だけれど、名前に似合わずリーズナブル。出てくる酒も旨そうだし、料理の描写も美味しそう。
義理あり人情ありのショートストーリー集。
1巻2巻は、物語に起伏があったけれど、3巻はちょっと閑話休題な感じが・・・
さーて4巻からどうもりあがるのか・・・。
面白かった~。
いくつかのアニメ制作会社が、アニメ制作の裏側も描きつつ、トップを狙う話・・・。(バクマン。みたいな?)
バクマン。の時も思ったけれど、劇中で描かれている、漫画やアニメがものすごく見たくなった(笑)。
]]>落語の「芝浜」!?
持ち歩いて読んでいたのだが、知り合いに会うたびに「財テクの本?」(笑)
本屋大賞ノミネートなんだから、億男ぐらい知っといてほしい。
相変わらず
五浦君と栞子さんのキャラクターもたっていたし
謎解きも面白かった。
でも3巻は最後に4巻につながる伏線で気を持たせるところで
終わっています・・・。
4巻は秋から冬ごろに出るらしいので、
図書館の予約をまたチェックしなけりゃいけませんね。
もう既刊6巻
怪しいお母さんの影が見え隠れするし、五浦君と栞子さんはくっついちゃうし(笑)
ちなみに、下のは海洋堂のカプセルQ フロイライン シリーズビ ブリア古書堂の事件手帖 全4種。
うちにあるのは A と D だった気がする。
「こんな小説読んだことがない・・・。」
内容はオムニバス形式になっていて、
一話一話が独立しているのだけれど
実は一つの真実を2つの方向から見ていたり
ストーリーの途中で、他のストーリーのエピソードが挿入されたり
それがだんだん収束していく。
で、最後に見えないものがテーマになっているとわかる仕組み。
好みは分かれるかもしれないけど、話題作なので本好きなら読んでおこう。
桐島、部活やめるってよ
も借りてあったので読んだ。
切ない~。
高校学校卒業直後に読めば、もっと思い入れ深く読めたと思うねェ~。
で、読んだ直後ぐらいに映画化の話が持ちあがってた。タイムリィ~ 。
神木君が、映画部の前田を演じてて、それがポスターになっているので、そっち寄りの目線で作られているのかな?
で、高橋優が主題歌歌うってよ!
レファレンスサービスとは、図書館利用者が必要な情報・資料を求めた際に、図書館員が情報そのものあるいはそのために必要とされる資料を検索・提供・回答することによってこれを助ける業務。
で、最後まで読むと全体を通してのテーマが”目に見えないもの”と分かる仕組み。