「RaspberryPi」タグアーカイブ
ラズパイのプログラム
BlueJ java IDE | Java初心者の教育のために設計されたJavaで書かれた統合開発環境(IDE)。 本格的なJavaアプリを組むというわけではなく、Java 構文を使ってLチカができる程度?。 http://www.bluej.org/raspberrypi/ |
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Greenfoot Java IDE | Java初心者の教育のために設計されたJavaで書かれた統合開発環境(IDE)。 ゲームなどが多数登録されている。 http://www.greenfoot.org/door/ |
Nathematica | Wolfram Research社が提供している科学技術計算のアプリケーションソフトウェア 非商用利用に限りラズパイバンドル版は無償で使える。 https://www.wolfram.com/mathematica/index.ja.html?footer=lang |
Node-RED | Node.js 上に構築されていて、ブラウザベースのフローエディターを使って 処理を記述することができる。 http://nodered.org/ |
Python2(IDLE) | IDLE は tkinter GUI ツールキットをつかって作られた Python IDE。それの Python2 用 |
Python3(IDLE) | IDLE は tkinter GUI ツールキットをつかって作られた Python IDE。それの Python3 用 |
Scratch | 子供向けプログラミングIDE MITメディアラボライフロングキンダーガーテングループのプロジェクトで、無償で提供される。 https://scratch.mit.edu/ |
Sonic Pi | 音をプログラミングする開発環境 http://sonic-pi.net/ |
Wolfram | ウルフラム・リサーチが開発した非常に汎用性の高いマルチパラダイムプログラミング言語。 Mathematicaのメインインターフェース言語である。できるだけ汎用性が高くなるように設計されており、 記号計算、関数型プログラミング、ルールベースプログラミングに重点を置いている。 http://www.wolfram.com/raspberry-pi/ |
OpenElec 備忘録
イメージは http://openelec.tv/get-openelec の Raspberry Pi Builds から入手
イメージはラズパイ第一世代用とラズパイ2・3用があるが、第一世代では遅くて使い物にならない。せめて2が欲しいところ。
イメージを焼いてHDMIケーブルでTVにつないで起動する。容量は最初に勝手に拡張してくれる。リモコンから操作できるので、画面の指示に従って初期設定していく。
ssh を有効にした場合の規定のユーザは root、パスワードは openelec
日本語化
SYSTEM → Settings
→ Appearance → Skin で Fonts を Arial based に変更。
→ International → Language を Japanese に変更。
Youtube
動画 → アドオン で Youtube アドオンをインストール
Ver 5.1.16 だと Bad request と表示され接続できないので、その場合は
http://offshoregit.com/finalmakerr/Fixed%20Addons/plugin.video.youtube-5.1.17.zip を落としてきて zip インストールする。
ニコ二コ動画
プロジェクトXBMC nico から XBMC_nico_1.7.7_Raspberry_Pi.zip をダウンロード
そのまま zip インストールしようとすると構造が壊れていると言われてインストールできない。また openelec 側で unzip しようとしてもエラーになる。
そこで Windows 側で解凍して plugin.video.nico フォルダごと XBMC の addons (/storage/.kodi/addons) に入れる。
動画のアドオンに XBMC nico が追加される。
初回起動時、または設定からログイン情報(メアド、パスワード)を設定しておく。
ラズパイ3 ゲット!!
秋月の前を通りかかったらお一人様3個まででラズパイ3が平台で売られていた。
とりあえず衝動買い(笑)
俺が買っている間も飛ぶように売れてたんで、早晩売り切れそう。
その後、千石でもマルツでも見かけなかったんで、先行販売的?
店頭での安定供給まではまだ暫く掛かりそうな予感。
ここからは最短設定!!
- https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/ から RASPBIAN JESSIE をダウンロード。
現時点の最新は 2016-03-18-raspbian-jessie.zip
公式サイトからだと時間がかかる。ミラーサイトを探して、そこから落っことした方が早い。 - 展開したイメージを Win32DiskImager で microSD に書込み。
- ラズパイ3に挿して起動すると DHCP でつながるので、SSH で接続。ユーザ:pi / パスワード:raspberry
- ファームのアップデート
sudo rpi-update; sudo reboot; - ラズパイ専用の設定
sudo raspi-config
→ 1 Expand Filesystem で容量拡張
→ 5 Internationalisation Options
→→ I1 Change Locale で JP.EUC-JP EUC-JP と jp_JP.UTF-8 UTF-8 を選択。デフォルトロケールは ja_JP.UTF-8 に設定
→→ I2 Change Timezone は Asia → Tokyo を選択
→→ I4 Change Wi-fi Country JP Japan に設定
容量拡張して Finish すると reboot される。
※ 容量拡張しておかないと使い切ってしまってアップデートもままならない。 - 再度 SSH 接続してシステムのアップデート
sudo apt-get update; sudo apt-get -y upgrade; - 最初に raspbian に入っているのは tiny-vim という簡易版でキーマップがおかしい。フル版を入れなおす。
sudo apt-get -f install vim -y - 不要ファイルのクリーン
sudo apt-get clean; sudo apt-get autoclean; sudo apt-get autoremove;
Webサーバから WordPress までを入れる
- 最新には、mariadb のリポジトリも含まれていたので mysql の代わりにそれをインストール。
インストール時に root のパスワードを聞かれるので、入力したパスワードは覚えておくこと。
sudo apt-get install mariadb-server -y - sudo apt-get install apache2 -y
- sudo apt-get install php5 libapache2-mod-php5 -y
- sudo apt-get install php5-mysql php5-gd -y
- sudo apt-get install php-apc -y
- mysql -u root -p
Enter Password:
MariaDB [(none)]> create database wordpress;
MariaDB [(none)]> \q - cd /var/www/html
- Wotdpress をダウンロード
sudo wget https://ja.wordpress.org/latest-ja.zip - 展開
sudo unzip latest-ja.zip - オーナー変更
sudo chown www-data:www-data -Rf wordpress - 削除
sudo rm latest-ja.zip - 再起動
sudo /etc/init.d/apache2 restart - ブラウザからアクセスして WordPress をインストール
- FTPでアップデートしない様、以下の行を wp-config.php に追記
define(‘FS_METHOD’, ‘direct’);
WordPress を DHCP 対応にする
WordPress は URL をデータベースに保持して管理画面のリダイレクトなどに使用する。
ラズパイの様に持ち運んで DHCP などで都度アドレスが変わる環境ではこの仕様は非常によろしくない。
そこで相対パスで動くようにするには、WordPressインストール直後にデータベースを開いて
wp_options テーブルの option_name が ‘home’ と ‘siteurl’ の option_value 値の
http://xxxxxx/インストールディレクトリ の部分を /インストールディレクトリ に書き換えてやる。
例) http://192.168.0.1/wordpress → /wordpress
早っ!!
ラズパイ2では、DBアクセス時にノッキングの様に引っかかる感じがしたけれど
ラズパイ3はすぐ返ってくる。物理ドライブの制約が無い分こっちの方が早いかも。
cat /proc/cpuinfo 見たら、確かに CPU 4つ見えてるね。
Wi-fiの設定方法調べなきゃ。
早く 64bit 対応 OS 出ないかな。
あと気になるのは microSD の寿命だけだな。
ラズパイ2にも最新のOS入れたら
ラズパイ2にも最新のジェシーを入れたら・・・。あれっ!? 早いじゃん。
DBアクセス時の引っ掛かりがなくなっている。しかもオーバークロックなし。
OSが最適化されたのか、mariadb を使ったのが良かったのか不明だけれど
これなら両方、戦力に使えるな。
VNCサーバを入れるには
ここを参照:https://www.raspberrypi.org/documentation/remote-access/vnc/
日本語が文字化けする場合はフォントと入力メソッドをインストールして再起動する。
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sudo apt-get install fonts-vlgothic ← フォント sudo apt-get install ibus-anthy ← IME |
ibus-anthy は入力方法は良く載っているがキー操作が特殊で使いづらい。
そんな時は ibus-anthy を入れないで、代わりに uim をインストールする。
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sudo apt-get install uim uim-mozc |
これなら ctrl + space で漢字モードに変更できる。
ちなみに、一度 ibus-anthy を入れちゃってから入れ替えたい場合は
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sudo apt-get remove ibus-anthy sudo apt-get clean; sudo apt-get autoclean; sudo apt-get autoremove; |
で余分なインストールをクリアしてくれる。
Raspberry Pi 向けOSまとめ(2016年版)
最初の頃と変わって、最近ではラズパイ向けOSも様変わりしてきたので、ここいらで一度最新の情報でまとめ直しておく。
NOOBS | メニューからインストールするOSを選択できる。 使い方はSDをフォーマットして展開したものをコピー。 ラズパイに挿して起動するとメニューが表示される。 ただしNOOBS分で多少容量が確保されてしまうのでOS個別でインストールするより 使えるSDの容量は少なくなる。 NOOBS Liteはインストール時にOSをダウンロードするので、NOOBSよりファイルサイズが小さい。 |
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RASPBIAN | debianベースのファウンデーション公式サポートOS |
UBUNTU MATE | デスクトップ環境にMATE(マテ)を採用したUbuntuのフレーバー。 |
SNAPPY UBUNTU CORE | クラウドとコンテナ型仮想化や、IoTの時代まで見据えた 軽量かつ汎用的な新しいインストール済みイメージファイル。 標準でロールバック機能や個々のアプリケーションの隔離機能を備えており、 さまざまなクラウドプラットフォーム上に,Ubuntuシステムをより 簡単にデプロイ・リリースできるようになる。 うーむ。よくわからん(^^) |
WINDOWS 10 iOT CORE | Windows 10 のIOT版。 GUIとかデスクトップがあるわけではなく、特殊な手続きで外部から接続して使う感じ。 |
OSMC | メディア再生に特化したOS。動画や音楽を再生可能。 HDMI経由でTVのリモコンからも操作可能。 |
OPENELEC | メディア再生に特化したOS。OSMCよりも軽快。動画や音楽を再生可能。 HDMI経由でTVのリモコンからも操作可能。 日本語も標準で使えるので初心者はこっちが良い。 |
PINET | Linux系/教育用で複数台のRaspberryPiをまとめて管理するクラスルーム用OS? |
RISC OS | ARM向けに設計されたOS。小さく快適に動作。 デスクトップ環境もあって直感的な操作が可能。 |
WEATHER STATION | ラズパイを気象台にするためのOSか? |
こんなの書いてるの Qiita にありそー!!(笑)
でも、ラズパイ3は64ビット!そもそもこれらのイメージって64ビットに対応しているのか?
Raspberry Pi3
出ました「Raspberry Pi 3 Model B」
SoCには、BroadcomのBCM2837を搭載。
プロセッサは ARM Cortex-A53(4コア、1.2GHz) 64bit対応
また、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1(BLE対応)を搭載。
Micro USB経由で給電するけれど、推奨する電流容量は2.5Aと、前モデルの1.8Aから増加しているので、別途電源が必要。
従来の「Raspberry Pi 2」と互換性を保持していて、
I/Fは、コンポジットビデオ/音声出力、Ethernet、HDMI出力、USB2.0 × 4、microSDカードスロット、Micro USB、GPIO×40ピンと同じ。
ちょっと前の Mini-ITX ボードと遜色ないレベル?
うーむ。買いか!?
しかも・・・
米ウェスタン・デジタルが、ラズパイ向けにHDD、PiDrive 314GB を発表。
Piで使えるよう省電力性や低発熱性を高めている。
π だから 3.14 なのね。
日本ではまだ入手は難しそう。
Raspberry Pi2をノートPC化できる「Pi-Top」
Raspberry Pi 2をノートPC化できる「Pi-Top」が発売されていますね。
オリオスペックで販売されていて、USB接続無線LANアダプタの有が店頭価格は順に税込46,224円、無しが税込45,144円。
Raspberry Pi 2 Model Bは別売り。
ハンダ付けとかは不要で、配線とネジ止めするだけで済むようになっている。色もポップでかわいい。
オリオスペックは、結構アキバのはずれにあるので、そこで買ったら、帰りがけに秋月とか千石で ラズパイ2を買えば良いかも。
でもなあ・・・。
ラズパイ2と合わせて5万円。それだけ出せばちょっとした Window タブレットとかノートPCが十分買えるからなあ。
それにラズパイ2はお世辞にも早いスペックで使いやすいOSとは言えない。
はっきり言って興味はある。だけど無しだな。(バーン!ちゃぶ台返し。あんな Pi-top なんて酸っぱいやい。)