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Beaglebone Black ALTOIDS(ミント)缶 ケースに入れてみる。
[pe2-image src=”http://lh5.ggpht.com/-v-49AQqwZvA/UgzXPjO-ZkI/AAAAAAAAAyA/UVP_4TXgMUQ/s144-c-o/altoids-1.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/102611050507797361648/RaspberryPi#5912337072986678850″ caption=”” type=”image” alt=”altoids-1.JPG” pe2_single_image_size=”w200″ pe2_single_video_size=”w200″ ]海外では電子工作で定番のアルトイズの缶。
カルディコーヒー とか ソニープラザとかに置いてあります。
ペパーミントは大粒の上ミントも強いので、自分は専らジンジャー専門。(ジンジャー強めだけどスースーしない。)
ジンジャーはカルディでもたまにしか見ないので、秋葉に行く前にアメ横でゲットしてます。
同サイズの缶も売られていますが、価格差が少しなので、中身があった方がお得!?
[pe2-image src=”http://lh6.ggpht.com/-GvpJgtBMjfc/UgzW_wwqZDI/AAAAAAAAAxY/uU_Kby1Qwws/s144-c-o/altoids-2.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/102611050507797361648/RaspberryPi#5912336801739727922″ caption=”” type=”image” alt=”altoids-2.JPG” pe2_single_image_size=”w200″ pe2_single_video_size=”w200″ ]ベグボンも、これにぴったり入ります。
ラズパイはケースもイロイロ売られていますが、ベグボンは情報も関連商品も少ない!
なので、頑張ってアルトイズ缶に組み付け。
まずはショートしないように、プラ板を現物合わせで切って中敷きに。
プラ板じゃなくても絶縁ならなんでもイイと思う。
CPUが熱くなるので、紙とかは怖いかな。
プラ板ももしかしたら歪んじゃうかも。
[pe2-image src=”http://lh5.ggpht.com/-ciKtVu0qi9w/UgzXB8wt9BI/AAAAAAAAAxo/iN114Siu4MY/s144-c-o/altoids-4.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/102611050507797361648/RaspberryPi#5912336839320925202″ caption=”” type=”image” alt=”altoids-4.JPG” pe2_single_image_size=”w200″ pe2_single_video_size=”w200″ ] ハンドニブラーという工具があって、鉄とかちょっとづつ切り取ることができます。
ドリルマシンとかリューターなんて、専用工具も技術も知識もないので、ひたすらニブります。 🙂
ヤスリで綺麗に後始末した方がよかったでしょうが、切粉も怖いので、せいぜい切り口には触らないように気をつけることにします。 🙁
写真では良くわかりませんが、蓋の部分も一部切り取っています。
(我ながら雑すぎだろう。でも、オトコの料理なんてこんなもんだ! :-D)
[pe2-image src=”http://lh5.ggpht.com/-q_1CR5onFCI/UgzXDb2vEJI/AAAAAAAAAxw/oYzHuHaxLXw/s144-c-o/altoids-5.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/102611050507797361648/RaspberryPi#5912336864847532178″ caption=”” type=”image” alt=”altoids-5.JPG” pe2_single_video_size=”w200″ pe2_single_image_size=”w200″ ]こんな感じで入ります。
ほら、ぴったりサイズでしょ!?
LANと電源共有用USBの必要最小限しか穴を開けてません。
ちょっと座りは悪い(がたつく)ので、スペーサーとか入れて高さを揃えたほうが安定するハズ。
microSDカードの入れ替えは、ベグボン本体をケースから出して行います。
ネジ留めしていないので、取り出すのは簡単。
フタを閉めれば、基盤が保護されます。
[pe2-image src=”http://lh5.ggpht.com/-osX4638uJH0/UgzXLLXEncI/AAAAAAAAAx4/JuLgcDIsVNk/s144-c-o/altoids-6.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/102611050507797361648/RaspberryPi#5912336997858713026″ caption=”” type=”image” alt=”altoids-6.JPG” pe2_single_image_size=”w200″ pe2_single_video_size=”w200″ ] フタを閉めた状態がこちら。
難点は、閉め切るので熱がこもってしまうこと。
フタの表面をさわると、結構熱くなっています。
ラズベリーパイにヒートシンクを付けた余りが2個残っているので、こっちにも付けたようかな。
それか、本体の上下に穴を開けて、トンネル効果によるエアフローを考えるとか。
Beaglebone Black WOL(Wake On Lan) やってみた結果 非対応
Beaglebone Black はボード上に電源ボタンが付いていて、電源をオフにできる。
もちろん shutdown でも同じ。
でも、電源オンはUSBを抜き差しするしかない。
それは面倒なので、Wake On Lan ができるか試してみた。
Wake On Lan とは、ネットワーク上にマジックパケットを流して、それに対応する機器を
リモートで起動する技術。
結果はNG!
マジックパケットを流しても、ウンともスンとも言いませんでした。
これができれば良かったんだけどね。
スイッチ付きコンセントとか使って、簡単にオンオフできるようにしないとね。
Beaglebone Black に Debian を Windows からインストールする方法
Beaglebone Black に microSD で別OSを入れるのに
Linux マシンを使った事例はググるといっぱいでてきますが
適当なマシンがなかったので、Windows だけでインストールしてみました。
イメージゲット
まず、ここら辺からイメージをダウンロード
BeagleBone Black OSイメージ http://www.armhf.com/index.php/boards/beaglebone-black/
今回は Debian を入れました。
解凍
拡張子が xz なので(zipとかで統一して欲しい :-()、Lhaz とか対応しているアーカイバーで解凍します。
cygwin が入っていてればそのまま xz で解凍しても良いかも
xz -cd debian-wheezy-7.0.0-armhf-3.8.13-bone20.img.xz
microSD 書き込み
次に win32diskimager で書き込み
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_win32diskimager/
イメージを指定して、ドライブを指定して write
# ここら辺はラズベリーパイのインストール事例が参考になるかも
# 指定するイメージが違うだけです。
接続
microSD と LANケーブルを刺して起動。
microSD を入れるのが上向きなのでびっくりします。
最初はDHCPでつながるので、別途DHCPサーバが必要です。
初期のユーザとパスワードは debian/debian
これでログインできました。
raspberry pi の様に、expand rootfs するのはどうするんだろう。
次は BeagleBone Black か!!
Raspberry Pi と同じ土俵で話題に上がるのが BeagleBone ですね。
これも Linux ボードです。
次はこれかなあ。