移動販売車はフォルクスワーゲン デリバリーバン の TYPE2 かな?
いや、これは日本車ベースのワーゲンバス レプリカだな。
本物はこっち。
ちなみにこれは川村記念美術館で2012年5月12日に行われた
「第2回 SAKURA AUTO HISTORY FORUM」で撮った本物。
並べてみると違いがよくわかるね。
車で走っていくと、住宅地の中に突然 異質なホキ美術館が出現する。
駐車場は砂利で、駐車できる台数はあまり多くない。
ホキ美術館の建物は、社団法人 日本建築家協会の2011年度 優秀建築選公開審査会の結果「第7回 日本建築大賞」に選ばれている。
でも、絶対先っぽからゲッターメカとかジェットスクランダーとかが飛び出しそうなデザインだ。
全館ほぼLED証明で紫外線を出さずに絵画にもやさしい。
好みは人それぞれと思うが、アブストラクト(抽象画)なんかより写実絵画の方がよっぽどわかりやすくて、しかも緻密に書き込まれている画家の匠の技に圧倒され、個人的にはかなりお気に入りの美術館のひとつになった。
ロケーションの問題から、そんなに頻繁には行けなそうだけど
昭和の森に隣接していて、美術館の後は、そちらを散策・お弁当なんてコースもありかも。
でも、お弁当は作って持っていくか、途中で調達しないと、周りに買えるところはなさそうだった。
ホキ美術館
ちなみに場所は御徒町と秋葉の間の裏の方にあった
小学校を改築したアートスペース3331 Arts Chiyoda
ここには一部で有名なはんだづけカフェも入ってます。
タイミングが合えば、無料の美術展覧会なんかもやっていて、芸術心をくすぐってくれます。
展覧会には入れなかったけれど、ショップは覗けた。でも、何も買えませんでした。
缶バッチがセットで¥6,300なんて庶民の価格じゃないよ。
ということで、昔描いた大友さん関連のイラストなんかも載せてみます 。