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思い出のビデオをDVDに・・・

うちには昔撮りためたソニーの Hi8 とか 8mm ビデオがあるんだが、もうそろそろ本気でデジタル化しないと
テープの劣化や再生機器が入手できないなど深刻な事態になりそうなので、いろいろ調べてみた。

1、ビデオキャプチャーが出来るデバイスでパソコンに一旦取り込んでからDVDに焼く。
ビデオカメラから直接コンポジットビデオ出力があれば取り込めるので、カメラが生きていれば使える。
ものによってはSビデオの入力に対応しているものもある。
中にはパソコン要らずで直接取り込めるものもありますね。(GV-VCBOX)

2、ダビング業者のサービスを使う。
ビデオテープを送るとDVDに変換してくれるサービスを利用する。
カビとかがあってもクリーニングしてくれるなどの付加価値もあるけれど、本数が多くなると割高。
でも再生機械がない場合はしかたがない。

3、その前に、PCにビデオ入力があれば・・・。
ソフトは要るけど、直接コンポジットやS-VIDEOから取り込めそう。

4、変換アダプタを使う
VHS-CをVHSに変換するアダプタとかも売られている。
でも、これは再生はできるけどデジタル化できないので却下だな。

引き続き検討・・・。


mbed HRM1017

面白いデバイスが出ましたねえ。
Bluetooth Low Energy(BLE)を持つ mbed です。
mbed はクラウドで開発ができるマイコンボードです。

iPhone とかでBluetoothでつないで、家電の操作とかができます。

最初のロットは予想以上の「猛烈な勢い」で完売してしまったらしいです。

自分は同じようなことを Raspberry Pi + Wifi とかで実装しているのですが、機会があれば触ってみたいデバイスではあります。
Bluetooth が使えると、今はやりの iBeacon 系の開発もできるかもしれませんね。(裏は取っていませんが(^^;)
iBeacon が使えるなら、人が前を通った時だけ iBeacon を発信とか、時間指定で発信なんて制御もできそうです。(くれぐれも裏は取っていませんが(^^;;;;;)

ニュースソース:Make:Japan


Linuxボードで温度を測る。

CPU温度を測れる Linux の場合は

の値を 1/1000 すればいい。

ちなみに、うちの Raspberry Pi は、ヒートシンク追加、専用ケースにハウジングした条件で 57.3℃。
Intel Galileo は、むき身にヒートシンクを乗せただけ(貼ってはいない)の状態で 63℃。
Beaglebone Black はCPU温度は測れないけれど、ヒートシンクをつけてケースに入れた状態で触ったらちょっとあったかいレベルだった。

Raspberry Pi はUSBコネクタに熱が回り込んで、刺した Wifiドングルも熱くなっていた。

常時動かすなら Beaglebone Black に軍配かな?今や入手困難だけれど。(新しく Rev.C が出ました。)

こうなってくると NEST の様に室温を測って管理したくなってきたな。

アナログI/Oがあるマシン(BBBなど)

BeagleBone Blackなどの PWM I/Oがあってアナログ値を取得できる場合。
よく使われる温度センサは LM35DZ(0~100℃) とか LM61BIZ(-25~85℃) とか LM61CIZ(-30~100℃) だけど、部屋はマイナスになりえるから使うなら LM61BIZ かな?
(Raspberry Piは GOIOしか使えないので、上のは使えない。「DS18B20」などの1-Wireというのを使用する。)
ちなみに取得値から温度を取るには計算が必要。
ここら辺も参考に。実際はコンデンサも必要かな?

というわけで

秋月電子で LM61BIZ が見当たらなかったので LM61CIZ (4個入り 200円)を買ってきた。
Beaglebone Black に以下で結線

Debian なので、1行目を実行すれば2行目で値が取得できる。

863 とかの値が帰ってくるから (value – 600) /10.0 が温度っていうことで良いのかな?
データシートの表から見ると、上の計算式であっているんだよな。他のサイトを見ると計算式違うようだけど・・・。
追記:以前は12ビットの値がそのまま出力されていたが、現時点ではミリボルト単位で出力されるようになっているらしい。なので上のでOK。自分で変換する必要はない。

温度計のインターフェースも作ってみた。温度計を作る 習作1 Ajax版
取った値でグラフも書いてみた。温度計を作る 習作2 グラフ

残り3個も早くどこかに使わないと。

この前、ちょっと触ったら、温度センサーが抜けかかっていて、108℃とかの温度が出力されていた。
へー!、こんなになるんだね。グッっと挿しなおしたら元に戻りました。
ジャンパーピンに直接 温度センサーを挿すのではなく、ブレッドボードかはんだ付けしないとだめだね(^^;

Raspberry Pi とか

I2CとかSPIとかのインターフェースを使って値を取得するのが一般的。
raspberry pi で I2C を有効にするにはいくつか方法があるけれど
raspi-config → 8 Advanced Options → A7 I2C → Would you like the ARM I2C interface to be enabled? <はい> → <了解>
→ Would you like the I2C kernel module to be loaded by default? <はい> で有効にしておくのが簡単。

2017/02
raspi-config → 5 Interfacing Options → P5 I2C → Would you like the ARM I2C interface to be enabled? <はい> → <了解>

コマンドラインからの lsmod で i2c_bcm2708 が表示されればロードされている。
apt-get install i2c-tools で i2c-tools をインストール。
i2cdetect -y 1 とかで i2c デバイスが接続されていれば、情報が表示される。


iPhoneで家電を操作できる IRKit

iPhoneで家電を操作できる赤外線リモコンデバイス IRKit が販売
対応したiOSアプリを簡単に作れる IRKit iOS SDK も公開。

面白そうなデバイスですねえ(^_^)

Arduino 互換で電気部品も追加できるそうです。

でも、Raspberry Pi を使ったインターネットラジオを作ったので、これに赤外線デバイスつけたら同じようなことできるんじゃないかな。ちょっと今後の課題にしておこう。

ニュースソース:engadget日本語版


php から ipmessenger にメッセージを送るクラス

PHP で IPMessenger にメッセージを送るクラスを書いてみた。
うちの使い方は、Linuxサーバに仕掛けて、夜更かしし過ぎないよう cron で 0:00 に時報をブロードキャストしている。

サーバ状態を通知するとかにも使えるね。

まあ、ご自由にお使いください。 


アンテナ台座にPHSモジュール内蔵、M2Mに特化したデータ通信端末

法人向けに、アンテナ型PHSデータ通信端末「SensorMate TypeA SMA-01」が5月12日に発売される。
「おっ!」っと思ったけど、

  • サンプル画像が Beaglebone Black だけど、今 Beaglebone Black は品薄になっていて入手が困難。
  • PHSだと車載など移動体にしたときに通信が確保できるかが心配。
  • 法人向けかあ。

これなら Wi-fiルータかテザイングで良いかな?

ニュースソース:ケータイWatch
アンテナ台座にPHSモジュール内蔵、M2Mに特化したデータ通信端末