XOOPS インストール
XOOPS とは ユーザ参加型コミュニティサイトを個人でも手軽に立ち上げたり、色々なパーツ(モジュール)を組み合わせて好きな機能を追加できる柔軟かつ拡張性の高いCMS(Contents Management System=コンテンツ管理システム)。
でも、Xoops、Xoops Cube Legacy、Xoops X(ten) などのバリエーションがあってぶっちゃけどれが良いかわからない。
Xoops X が X-update(導入・アップデート管理)モジュールでアップデート可能なのでそれをインストールしてみる。
無料ホームページスペース XREA は管理画面から CGIインストール で Xoops が選べるが、実際に入れてみるとインストール時にエラーになって正しく導入できない。
なので、XoopsX (ten) Distribution の安定版ダウンロードからダウンロードして展開する。
docs ドキュメントが入っている。サーバにコピーする必要はない。
extras 拡張機能が入っている。特に使わなければ、放って置いてOK。
html これの中味をドキュメントルートにコピー
xoops_trust_path ドキュメントルートの上にコピー。
が出てくるので、html の中身を /public_html にコピーして、xoops_trust_path を / にコピーする。
後は、Web からサイトにアクセスして手順どおりにインストールすれば OK。
ちゃんとインストールできて、アップデートもできました。