Respberry pi Raspbian OS インストール ステップ by ステップ

Step.1 Raspbian のSDカードを作る

イメージの準備

DOWNLOADS からイメージをダウンロード。
NOOBS は複数のOSを選択して手軽にインストールできる。
それはいいけれど、1G程の貴重な容量を Noobs に使われるのはもったいないかも

単一のOSしか使わないなら、そのイメージを焼いた方が良い。

本家が遅すぎる場合はここら辺からダウンロード
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/raspberrypi/NOOBS/images/

SDカードの用意

microSD カードを入手する。容量は一般的な使い方であれば 4~8G 程度で十分。
class は 2, 4, 6, 10 があるが、数字が最低保証速度 class 10 は 10MB/秒 になるので数字は大きい方が良い。
SDカードは同一セルの書き換えを寿命回数まで行うと、セルが劣化してデータの保持が出来なくなる書き換え回数制限があるので、消耗品と考えた方が良い。

右の様なカードリーダーを使って書き込みを行う。

SDカードフォーマッター を使って SDカードをフォーマットする。
Win32 Disk Imager を使ってダウンロードしたイメージをSDカードに書き込む。

Step.2 初期設定

ターミナル接続

先ほどのSDカードを指して、ネットワークケーブル、microUSB の順につないで、給電するとしばらくしてOSが立ち上がる。
初期は DHCP で接続される。うちは、無線LANルータがDHCPサーバなので、管理画面の接続ログからIPを特定する。その際に MAC アドレスを控えておくとよい。
次から IPアドレスが変わっても、MAC アドレスで Raspberry Pi2 が特定できる。

Putty や Teraterm などのターミナルソフトを使って、ssh で接続する。初期のユーザは pi、パスワードは raspberry。パスワードは変更しておく。

アップデート

ファームウェアのアップデート。はじめに一回ぐらいやっておけばいい。アップデート直後はリブート。

まず更新

ちなみに以下のコマンドは適宜必要な場合に実行する。

clean:ダウンロードしたアーカイブファイル(キャッシュ)のクリア
autoclean:古いダウンロードしたアーカイブファイル(キャッシュ)のクリア
autoremove:不要なパッケージの削除

以下は、ターミナルから

を起動し設定していく。

容量拡張

1 expand_rootfs を実行。焼かれたイメージはイメージのサイズなので、実際のSDカードのサイズまで容量を拡張する。

日本語化(文字コード設定)

4 Internationalisation Options → 1 Change Locale で JP.EUC-JP EUC-JP と jp_JP.UTF-8 UTF-8 をスペースで選択。
デフォルト・ロケールは ja_JP.UTF-8 を選択。タブでメニュー起動。

タイムゾーン

4 Internationalisation Options → 2 Change Timezone で Asia → Tokyo を選択。

あとはここら辺も参考に Raspberry Pi / 日本語化

vim のアップデート

最初に raspbian に入っているのは tiny-vim という簡易版でキーマップがおかしい。
フル版を入れなおす。

Step.4 ちょっと休憩

api-get は強力だが、下手にファイルを消したり設定をしくるとすぐ動かなくなるので、ここらで一旦バックアップ。
SDカード書き込みに使用した Win32DiskImager で read でバックアップできる。
expand_rootfs すると容量が大きくなるので注意。
時間がかかるので、コーヒーでも入れて気長に待つ。
次回からは、このバックアップをインストールすれば日本語化まではスキップできる。

Step.5 Webサーバの構築

最近の OSS はほぼ mysql を使うので、入れたい場合は以下

インストール時に root に対するパスワードを聞かれるので設定する。
Webサーバとして apache2 を入れる

php も入れておく。

また php から mysql を使うには

gd も画像関連で便利なので入れておく

nginx で構築する場合は、以下参照
https://www.raspberrypi.org/documentation/remote-access/web-server/nginx.md

とりあえずドキュメントルートにラズベリーパイの favicon.ico を入れておく。
なくてもいいが、ないとアパッチのエラーログにファビコンないよエラーを出しまくるので、あった方が吉。

Step.6 その他設定

時刻を合わせて置いた方が何かと便利。
Raspberry Pi : 「時計を合わせる」 NTP に関する設定

Step.7 備忘録的な・・・

CPU温度の温度を見るには

周波数を見るには・・・

Step.7 WordPressを入れた。

apt-get でも wordpress 入れられた。ふーん。

でも、かなり癖があるから、ワードプレスのサイトからダウンロード&インストールした方が良い。

ちなみに mysql のDBの作り方。ここでは wordpress とする。

早くなったとはいえ、DBアクセスはもっさりしているので、GPU のメモリ割り付けを変更する。
ディスプレイをつなげている場合は、ある程度 GPUメモリを割り当てる必要があるが、SSHでアクセスしているGPUメモリは必要ない。
デフォルトは64MBです。ディスプレイに表示させる最低限必要なGPUメモリは40MBちょっといらしいので

これで GPU で使うのが 40MB になり、残りはOSで使われる。

Step.8 インターネットラジオを聞いてみる

mpdとmpcをインストール。
mplayer でも聞けるんですが、mpd と mpc の方が切り回ししやすいので。
mpd が music player deamon で、mpc からコントロールします。

ここら辺を参考にインストール
mpdでネットラジオ(shoutcast)を聞いてみる
Raspberry PiをMusic Player Daemonサーバにする

ちなみに、SHOUTcast のラジオ局をプレイリストに追加するには、目的のラジオ局をブラウザから右クリックなどで保存 (tunein-station.pls) して、その pls ファイルに記述された URL を登録することで可能となります。

ソウルFMなら、File1の部分を指定します。

ボリューム調整は、コマンドラインから alsamixer を実行。
現在のボリュームを保存するには、コマンドラインから alsactl store でOKです。


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